サーバー変数

サーバー変数

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サーバー変数は、テキスト、数値、メールアドレス、再利用可能なデータなどの値を保存し、スクリプト間で参照するために使用します。複数の場所に値を直接記述する必要がなくなるため、保守性が向上します。
各スクリプトで値を更新する代わりに、サーバー変数の値を一度更新すれば、その変更が使用箇所すべてに自動的に反映されます。


例:
複数のスクリプトで同じメールアドレスを使用する場合、support_emailという名前のサーバー変数を作成できます。
  1. メールを直接記述せず、スクリプト内で変数を使用します
  2. メールが変更された場合は、サーバー変数で更新します
  3. すべてのスクリプトで、更新後の値が自動的に使用されます
これにより、一貫性を保ちながら保守の手間を削減できます。
 

サーバー変数のスコープ  

サーバー変数では、次の2種類のスコープを利用できます。

  1. グローバル:アプリケーション全体で共通の値を使用する場合に選択します
    1. すべてのスクリプトからアクセスできます
    2. どこでも同じ値が使用されます
    3. :サポート用メール、APIベースURL
  2. スクリプト:スクリプトによって値が異なる場合に選択します
    1. 選択したスクリプトでのみアクセスできます
    2. スクリプトごとに異なる値を設定できます
    3. :メモリー制限、しきい値、環境固有の値

サーバー変数の作成

  1. [(設定)]→[CodeX]→メニューの[サーバー変数]をクリックします。
  2. [新しい変数]ボタンをクリックします。
  3. 次の詳細を入力します。
    1. [名前]:変数の名前を入力します。
    2. [説明]:変数の説明を入力します。
    3. [スコープ]:変数のスコープの種類を選択します。
      1. [グローバル] - すべてのスクリプトで利用可能
        1. [値]:変数の値を入力します
      2. [スクリプト] - 選択したスクリプトでのみ利用可能
        1. [スクリプト]:変数を使用するスクリプトを選択します
        2. [スクリプト値]:選択した各スクリプトの値を入力します
  4. [保存]をクリックします。

      

Notes

スクリプト変数は最大10件、グローバル変数は最大25件まで追加できます。


スクリプトでのサーバー変数の使用

スクリプト内では、次の形式でサーバー変数にアクセスできます。
 

      ZDK.Vars.getScriptVariable('<variable_name>');

例:      
      var count = ZDK.Vars.getScriptVariable('SDK_Count');

次の内容に基づいて値が取得されます。

  1. グローバル値(スコープがグローバルの場合)
  2. スクリプト固有の値(スコープがスクリプトの場合)

サーバー変数の編集または削除   

サーバー変数の詳細を編集するには、次の手順を実行します。
  1. [(設定)]→[CodeX]→メニューの[サーバー変数]をクリックします。

  2. 編集または削除する変数をクリックします。

    1. 変数の値やその他の設定を変更するには、[編集]を選択します。

    2. 変数を削除するには、[削除]を選択します。

       

Notes
削除したサーバー変数は、CodeXスクリプトで使用できなくなります。

サーバー変数の有効化または無効化   

サーバー変数を無効にすると、CodeXスクリプトで使用できません。
  1. [(設定)]→[CodeX]→メニューの[サーバー変数]をクリックします。
  2. [有効]列で、対象のサーバー変数を有効または無効にするには、ボタンを切り替えます。
      



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