クライアントスクリプトの管理

クライアントスクリプトの管理

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クライアントスクリプトは、Qntrlにビジネスデータを記録する際に、追加の検証を行うために使用します。クライアントスクリプトでは、JavaScriptでコードを記述し、エンドユーザーがQntrlで新しいカードを作成したり既存のカードを更新したりする際に、そのユーザーのブラウザー上でコードを実行できます。

業務での利用例

クライアントスクリプトは、次の用途に使用できます。
  1. 項目データの計算と検証の実行
  2. エンドユーザーの入力に基づく項目の自動入力
  3. サードパーティアプリケーションまたはWebサイトからのデータ取得
  4. 遅延の追跡と遅延原因の記録
  5. ユーザー、役割、プロフィールに基づく項目値の表示
  6. エンドユーザーが入力した項目データの検証
  7. 項目の検証に関するアラートとメッセージの表示
 

クライアントスクリプトの実行タイミング

クライアントスクリプトは、次のいずれかのトリガーに基づいて実行されます。
  1. ページの読み込み時(onLoad)
  2. ページの送信時(onSubmit)
  3. 項目値の変更時(onChange)
1つのクライアントスクリプトに関連付けられる実行トリガーは1つだけです。

クライアントスクリプトの追加

Idea
設定のQntrl AI HubでAIコードアシスタントを有効にして使用すると、要求に基づいてスクリプトを生成できます。
  1. AIコードアシスタントを有効にする方法
  2. AIコードアシスタントの使用方法
  1. に移動し、メニューの[カスタマイズ]にある[クライアントスクリプト]を選択します(または)
  2. クイックアクセス設定を使用して、ボード固有のビジネスルールに移動します。詳細はこちら
  3. 新規スクリプト]をクリックします。
  4. 右側のパネルにスクリプトの詳細を入力します。
    1. [スクリプト名]:スクリプトの名前を入力します。
    2. [フォーム]:スクリプトを実行するフォームを選択します。
    3. [実行場所]:スクリプトを実行する場所を1つ以上選択します。
      1. [新しいカードの追加]:[カードを追加]ボタンをクリックしたときに表示されるページを指します。
      2. [カードの詳細]:カード名をクリックしたときに表示されるページを指します。
      3. [遷移]:遷移を実行したときに表示されるページを指します。
    4. [実行トリガー]:スクリプトの実行をトリガーする条件を選択します。
      1. [onLoad]:ページの読み込み時にスクリプトを実行するには、このオプションを選択します。
      2. [onSubmit]:ページの保存時または公開時にスクリプトを実行するには、このオプションを選択します。
      3. [onChange]:ページの更新時にスクリプトを実行するには、このオプションを選択します。これを選択すると、右側のパネルに項目のドロップダウンが表示されます。ここで、更新時にスクリプトをトリガーする項目を選択できます。
  5. 左側のエディターを使用してスクリプトをコーディングします。
    1. 選択したフォームの項目を使用するには、エディター右上のアイコンをクリックします。
  6. スクリプトをすぐに実行しない場合は、[下書きとして保存]をクリックします。
  7. それ以外の場合は、[公開]をクリックしてスクリプトを有効化します。


スクリプトの実行順序の設定

1つのフォームに複数のクライアントスクリプトを作成した場合、スクリプトを実行する順序を事前に定義できます。
  1. に移動し、メニューの[クライアントスクリプト][カスタマイズ]内)を選択します(または)
  2. クイックアクセス設定を使用して、ボード固有のビジネスルールに移動します。 詳細はこちら
  3. [実行順序を設定]をクリックします。
  4. ドロップダウンから[フォーム][実行トリガー]を選択します。
  5. 各スクリプトに対応する[実行順序]を示す番号を入力します。
  6. [保存]をクリックします。


フォームに基づくスクリプトのフィルター

クライアントスクリプトは、フォームに基づいてフィルターして表示できます。スクリプトをフィルターするには、次の手順を実行します。
  1. に移動し、メニューの[クライアントスクリプト][カスタマイズ]内)を選択します(または)
  2. クイックアクセス設定を使用して、ボード固有のビジネスルールに移動します。 詳細はこちら
  3. [すべてのフォーム]列の横)をクリックし、ドロップダウンからフォームを選択します。


選択したフォームのスクリプトのみが一覧表示されます。

スクリプトの有効化/無効化

公開済みのクライアントスクリプトは、初期設定で有効になります。ただし、スクリプトを無効にして実行を一時的に停止することもできます。
  1. に移動し、メニューの[クライアントスクリプト][カスタマイズ]内)を選択します(または)
  2. クイックアクセス設定を使用して、ボード固有のビジネスルールに移動します。詳細はこちら
  3. 該当するスクリプトを無効または有効にするには、[有効]列のボタンを[NO]または[YES]に切り替えます。


無効にしたスクリプトは、再度有効にするまで実行されません。

スクリプトの削除

クライアントスクリプトが不要になった場合は、削除できます。スクリプトを削除するには、次の手順を実行します。
  1. に移動し、メニューの[クライアントスクリプト][カスタマイズ]内)を選択します(または)
  2. クイックアクセス設定を使用して、ボード固有のビジネスルールに移動します。詳細はこちら
  3. スクリプト名にカーソルを合わせ、ボタンをクリックします。
  4. ポップアップから[削除]を選択します。
  5. 操作を確定します。


削除したスクリプトは復元できません。