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Qntrlでは、待機時間や条件を設定することで、遷移を自動的に実行するよう設定できます。
時間による自動化
特定の時間が経過した後に、遷移を自動的に実行するよう設定できます。
- [ボード]に移動し、左側のパネルで任意のボードにカーソルを合わせ、
をクリックして[ボードの管理]を選択します。または
に移動してボードを選択します。詳細はこちら。
- [ステップ2:ブループリントの設計]に移動します。
- 自動化するブループリントを選択し、遷移をクリックします。
- 右側パネルの[遷移前]セクションにある[この遷移を実行できるユーザー]のドロップダウンで、[時間による自動化]を選択します。
- [遷移前]および[遷移中]タブの初期設定は上書きされます。
- [待機時間]項目に期間を入力します。期間は、分、時間、日、週のいずれかで設定できます。
上記の例では、
カードが
返信待ちステージに到達すると、指定された4週間のタイマーが開始されます。4週間後、遷移が自動的に実行され、ブループリントは次のステージに移動します。
条件による自動化
カードが特定の条件を満たしたときに、遷移を自動的に実行するよう設定できます。
- [ボード]に移動し、左側のパネルで任意のボードにカーソルを合わせ、
をクリックして[ボードの管理]を選択します。または
に移動してボードを選択します。詳細はこちら。
- [ステップ2:ブループリントの設計]に移動します。
- 自動化するブループリントを選択し、遷移をクリックします。
- 右側パネルの[遷移前]セクションにある[この遷移を実行できるユーザー]のドロップダウンで、[条件による自動化]を選択します。
- [遷移前]および[遷移中]タブの初期設定は上書きされます。
- [条件の設定]ボタンをクリックします。次のオプションを使用して条件を設定します。
- [条件を選択]:選択した条件を満たすカードが自動化されます。
- [すべてのカード]:この遷移を通過するすべてのカードが自動化されます。
上記の例では、指定した条件を満たすカードが履歴書承認済みステージに到達すると、遷移が自動的に実行され、ブループリントは次のステージに移動します。
連携カードによる自動化
メインボードまたはサブボードの連携カードが設定した条件を満たしたときに、遷移を自動的に実行するよう設定できます。設定するには、次の手順を実行します。
- [ボード]に移動し、左側のパネルで任意のボードにカーソルを合わせ、
をクリックして[ボードの管理]を選択します。または
に移動してボードを選択します。詳細はこちら。
- [ステップ2:ブループリントの設計]に切り替えます。
- 自動化する遷移を選択します。
- [遷移前]の[この遷移を実行できるユーザー]項目で、[連携カードによる自動化]を選択します。
- [条件の設定]をクリックします。
- ボードを選択し、[すべて]または[いずれか]のオプションを選択して、条件を入力します。
- このボード、遷移、ビジネスルールに関連付けられているサブボードのみがこちらに表示されます。
- 条件は、選択したボードで作成されたすべてまたはいずれかの連携カードに適用されます。
- メインボードと子ボードの両方を選択して条件を設定できます。
- すべての条件を設定したら、[保存]をクリックします。
- ブループリントを[保存して検証]し、ボードを[公開]します。
メインボードまたはサブボードで設定した条件が満たされると、遷移が自動的に実行されます。
管理者権限を持つ連携ボードのみが、設定用にこちらに表示されます。
-
1つのステージから設定できる自動遷移は6件までです。
-
自動遷移の進行中に、ユーザーがカードを表示/アクセスする権限を持っている場合、そのユーザーは[すべてのカード]ビューでカードを表示できます。
-
関連カード条件を設定するために選択できるボードは最大3件です。
ビジネスシナリオ
遷移における待機状態
食品製造業では、加工品を包装する前に、一定時間冷凍または発酵させる必要があります。この待機時間はQntrlで自動化できます。
こちらでは、待機状態を、発酵が完了するまで待機するように特定の時間で設定できます。
カードが待機状態に到達すると、設定された時間のタイマーが開始されます。タイマーが期限切れになると、カードは自動的に次の遷移に移動します。
遷移におけるSLA
自動遷移を使用すると、ブループリントでエスカレーションを設定できます。
こちらでは、カードが定義された時間枠を超えて遅延した場合に、エスカレーションが実行されます。各ブループリントで、複数のレベルのエスカレーションを実行できます。
エスカレーション後に実行する処理は、遷移の[後]セクションで設定します。メールの送信、カード項目の更新、Webhookの実行、カスタム関数の関連付けができます。
レポートは、エスカレーションされた遷移を通過したカード数の追跡に使用されます。
異なる遷移のルーティング
特定の条件に基づいて、または指定した時間枠の経過後に、カードが自動で承認または却下されるように設定できます。
こちらでは、仕入先の評価が1未満の場合、取引が自動的に却下されるように設定できます。
レポートは、自動選択または自動却下の遷移を通過するカード数の追跡に使用されます。