PowerActions

PowerActions

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企業では、日々の活動を行い、追跡するためにさまざまなアプリケーションを使用しています。リアルタイムでの共同作業を可能にし、アプリケーション間でデータの一貫性を維持するには、これらすべてのアプリケーションを連携させることが重要です。
 
InfoPowerActionsは、安全な接続による認証を通じて、企業がサードパーティアプリケーションをQntrlと連携できるようにします。PowerActionsを使用すると、サードパーティアプリケーションで実行するアクションを設定したり、Qntrlの項目の詳細をアプリケーションと共有したりして、データの整合性を高めることができます。
 
PowerActionの作成は、次の2つの簡単な手順で行います。
  1. ビジネスルールまたはブループリントの遷移後セクションから、アプリケーションで実行するアクションを設定します。
  2. Qntrlでアプリケーションの使用を認証するための接続を作成します。
 
ビジネスルールまたは遷移が実行されるとPowerActionが起動し、認証済みの接続を通じてアプリケーションでアクションが実行されます。
 

PowerActionsのメリット

  1. サードパーティアプリケーションで実行するアクションの自動化
  2. ビジネスで使用するすべてのアプリケーションにわたるプロセス効率の向上
  3. Qntrlから他のアプリケーションへ情報を共有することによるデータの一貫性の維持
 

ビジネスシナリオ

小売チェーンのジルカー Martでは、中央の購買管理システムとしてQntrlを使用し、各地域の店舗ではサードパーティの在庫管理アプリケーションを使用して在庫を管理しています。新しい購買はすべてQntrlで追跡、更新されます。しかし、サードパーティアプリケーションでは、Qntrlで確認できる購買状況を把握するために頻繁な更新が必要です。PowerActionsを使用すると、すべてのアプリケーションでデータを統一できます。
 
PowerActionsはQntrlとサードパーティアプリを連携し、サードパーティアプリケーションがQntrlから最新の購買データを取得できるようにします。このPowerActionを設定するには、ビジネスルールまたはブループリントからトリガーを作成し、サードパーティアプリケーションでアクションを実行します。これにより、データの整合性を維持しやすくなり、アプリケーション同士を連携して動作させることができます。
 

PowerActionsの呼び出し

  1. に移動し、[拡張機能]の下にある[連携]を選択します。
  2. PowerActionsの横にある[呼び出す]をクリックします。

この連携を初めて呼び出せるのは組織の所有者のみです。ただし、初回の呼び出し後は、任意のユーザーが連携を有効にできます。
 

ビジネスルールからのPowerActionの作成

  1. に移動し、[自動化]の下にある[ビジネスルール]を選択します。
  2. 新しいビジネスルールを作成するか、既存のビジネスルールを編集します。新しいビジネスルールの作成方法
  3. ルールの詳細を入力します。ボードを関連付け、名前と説明を入力し、ルールを実行するタイミングを選択します。
  4. [次へ]をクリックします。
  5. [条件とアクション]で条件を設定し、[即時アクション]または[スケジュールアクション]の横にある[+]ボタンをクリックします。
  6. ドロップダウンで[PowerActions]を選択します。なお、このオプションは、連携を呼び出した後にのみここに表示されます。
  7. PowerActionsを使用してQntrlと連携するアプリケーションを選択します。このアプリケーションでQntrl経由で実行できるアクションが右側のパネルに表示されます。

  8. [次へ]をクリックします。
  9. 設定するアクションを選択します。[次へ]をクリックします。
  10. PowerAction名を入力します。

  11. 既存の接続を選択するか、新しい接続を作成して、[次へ]をクリックします。
  12. アプリケーションがアクションを起動するために必要な詳細を設定します。右側のパネルからプレースホルダーを選択できます。明細項目とメモを除くボードのすべての項目がここに表示されます。

  13. [完了]をクリックします。
  14. ビジネスルールを[保存]します。
同様に、各ビジネスルールには最大3件のPowerActionsを関連付けることができます。
 

ビジネスルールからのPowerActionの実行

サンプルのスクリーンショットでは、ビジネスルールを使用してZoho WriterをQntrlと連携するPowerActionを設定しています。PowerActionを実行するには、ビジネスルールを起動する必要があります。実行条件として「カードの作成」が選択されているため、関連付けられたボードで新しいカードを作成します。これによりPowerActionが実行され、Qntrlから取得した項目値が入力された新しいドキュメントがZoho Writerに作成されます。
 
同様に、ビジネスルールでPowerActionsを設定することで、さまざまなアプリケーションをQntrlと連携し、それらのアプリケーションでアクションを実行できます。
 

ブループリントの遷移後からのPowerActionの作成

  1. に移動し、[自動化]の下にある[ボード]を選択します。
  2. 既存のボードを選択するか、新しいボードを作成します。ボードの作成方法。
  3. [ステップ2:ブループリントの設計]に移動し、遷移を選択します。
  4. [後]セクションに移動し、[PowerActions]を選択します。なお、このオプションは、連携を呼び出した後にのみここに表示されます。
  5. Qntrlと連携するアプリケーションを選択します。このアプリケーションでQntrl経由で実行できるアクションが右側のパネルに表示されます。
  6. [次へ]をクリックします。
  7. 設定するアクションを選択します。[次へ]をクリックします。
  8. PowerAction名を入力します。
  9. 既存の接続を選択するか、新しい接続を作成して、[次へ]をクリックします。
  10. アプリケーションがアクションを起動するために必要な詳細を設定します。右側のパネルからプレースホルダーを選択できます。明細項目とメモを除くボードのすべての項目がここに表示されます。
  11. [完了]をクリックします。
  12. ブループリントを[保存]します。
  13. ボードを[公開]します。
同様に、ブループリントの各[後]セクションには最大3件のPowerActionsを関連付けることができます。
 

ブループリントの遷移後からのPowerActionの実行

サンプルのスクリーンショットでは、遷移後を使用してZoho CalendarをQntrlと連携するPowerActionを設定しています。PowerActionを実行するには、対応する遷移を実行する必要があります。関連付けられたボードのカードに移動し、既存または新規のカードでこの遷移を実行します。これによりPowerActionが実行され、Qntrlから取得した項目値が入力された新しい予定がZoho Calendarに作成されます。
 
同様に、ブループリントでPowerActionsを設定することで、さまざまなアプリケーションをQntrlと連携し、それらのアプリケーションでアクションを実行できます。
 

既存のアクションの関連付け

既存のPowerActionsは、ビジネスルールやブループリントに関連付けることができます。
  1. ビジネスルールまたはブループリント内の[PowerActions]に移動します。
  2. [既存のアクション]タブに切り替えます。
  3. 関連付ける既存のアクション名をクリックします。
  4. 必要に応じて値を編集し、[完了]をクリックします。
 
各ビジネスルールまたはブループリントには、最大3件のPowerActionsを関連付けることができます。

PowerActionsと接続の表示

組織で設定されているすべてのPowerActionsと接続を表示するには、次の手順を実行します。
  1. に移動し、[連携]を選択します。
  2. [PowerActions]を選択します。
[PowerActions]タブには、設定済みのすべてのアクションが表示されます。[接続]タブには、PowerActionsに関連付けられているすべての接続が表示されます。

 

PowerActionsでの使用状況の確認

Qntrlの各組織には、毎月100ポイントのクレジットが付与されます。PowerActionが実行されるたびに、1ポイントのクレジットが差し引かれます。クレジットをすべて使い切ると、PowerActionsは実行に失敗します。
 
 
クレジットの追加や詳細については、support@qntrl.comまでメールでお問い合わせください。
 

PowerActionsの実行履歴の確認

PowerActionが実行されるたびに、タイムスタンプとともにカードの活動セクションに記録されます。
 
監査ログでも、PowerActions内の各アクションと接続の実行が記録されます。
 

PowerActionsの編集

PowerActionsを編集できるのは、作成したユーザーのみです。他のユーザーは編集できません。
  1. に移動し、[連携]を選択します。
  2. [PowerActions]を選択します。
  3. 編集するアクション名を選択します。
  4. ポップアップの右上にある[アクション項目を編集]をクリックします。
  5. アクションに必要な変更を加えます。
  6. [完了]をクリックします。
  7. 変更を[保存]します。

PowerActionsでの接続の作成

PowerActionsの接続を作成するには、次の手順を実行します。
  1. [PowerActions]に移動します。
  2. [接続]タブを選択します。
  3. [新しい接続]をクリックします。
  4. アプリケーションを選択し、[次へ]をクリックします。
  5. 接続名を入力し、アクションを選択して、[次へ]をクリックします。
  6. 接続を認証します。
  7. 認証が成功すると、接続が作成され、一覧に表示されます。
 

PowerActionsでの接続の削除

ビジネスルールまたはブループリントに現在関連付けられている接続は削除できません。非アクティブな接続を削除するには、次の手順を実行します。
  1. [PowerActions]に移動します。
  2. [接続]タブを選択します。
  3. 接続名にカーソルを合わせ、[その他のオプション]をクリックします。
  4. [接続の削除]を選択します。
  5. 操作を確認します。